月色ユーカリプタス

魂をみる私の世界

聖書を買った日、運が良くなっていると実感した話

聖書を買いました。私の尊敬するスピの人が読むそうで、それで私もいつか欲しいなと思うようになり衝動で買ってきました。その方は私と視えるものがほとんど同じだったので暇があればサイトを読み漁り、この体質はどうなってしまったのか、見えるものは一体何なのか、そういった知恵をもらっていました。全記事を毎日読んでさらに四周ほどしたと思います。熟読したんです。だから私の見えない世界の軸を作ってくれたのはこの方になります。職業は一般の方で、惜しみなく体験談と共に情報開示をしてくれました。

それで聖書を選ぶとき、キリスト教でも色んな流派があって、どの聖書を採用しているかも違うそうなのでスタンダードを選んできました。

  • 日本聖書協会
  • 口語訳
  • 新旧訳
  • 小サイズ

汝、と話す文語体は仰々しく感じたので馴染む口語訳を選んでみました。汝とかカッコいいですけどね、もっと寄り添ってくれるようなものが今の私らしいかなと思いました。言葉の温かみって大事ですからね。

カバーがうぐいす色だったのですが、無感情の無骨な書体だったので紙カバーを付けてスイートホーリーバイブルにしてみました。これで誰も分からないしお外にも連れて行けます。

大事にしている人は革製品などの豪華なカバーを付けているようです。ちょっと憧れちゃいました😊

聖書を買いに行った日は導かれるようにして駐車場に停めることができたり、お店入口の目の前が空いたりと、これはっ🤯となりました。私が入った後の駐車場が急に激混みしたんです。列が出来てゲートで退出待ちにもなりました。別の日もです。

図書館で読みたかった本との出合いもありました。ずっと通っていたのですが長いこと目に入っていない本でした。

 

運がいいと思うことがまだあって、今年は登山をするので運動靴でいいかなと思っていたところ、モンベルの登山靴を新品で買ってもらえたことや、スピ旅がしたいと思っていると思いがけないところから長距離用切符をいただけたり、お出かけ用の宿を取れば残り一室だったので驚いています。

こちらは京都一人旅のものです。桜が満開だったんですよ😊

水占みくじは大吉✨

ちょっとした動画を撮って確認すると霊の声が入ってしまってお蔵入りしたものもありますが、楽しい旅となりました。

それで思い当たることといえば最近、一つの真理にたどり着いたことでした。その後からこのポジティブなお導きが起こったので、お祝いをいただいたのかもしれません。

ようやく私もスピリチュアルな人になれた気がします☺️霊感がという話ではないですけど、一つ世の中を知ることができました。

 

聖書を読もうとぱっと開くと、有名な言葉が出たので載せておきます。

 

マタイによる福音書6

天に富を積みなさい

「あなたがたは地上に富を積んではならない。そこでは虫が食ったり、錆びついたりするし、また、盗人が忍び込んで盗み出したりする。富は、天に積みなさい。そこでは、虫が食うことも、さびつくこともなく、また、盗人が忍び込むことも盗み出すこともない。あなたの富のあるところに、あなたの心もあるのだ。」

 

体のともし火は目

「体のともし火は目である。目が澄んでいれば、あなたの全身が明るいが、濁っていれば全身が暗い。だから、あなたの中にある光が消えれば、その暗さはどれほどであろう。」

 

神と富

「だれも、二人の主人に仕えることはできない。一方を憎んで他方を愛するか、一方に親しんで他方を軽んじるか、どちらかである。あなたがたは、神と富とに仕えることはできない。」

 

人を裁くな 7

「人を裁くな。あなたがたも裁かれないようにするためである。あなたがたは、自分の裁く裁きで裁かれ、自分の量る秤で量り与えられる。あなたは、兄弟の目にあるおが屑は見えるのに、なぜ自分の目の中の丸太に気づかないのか。兄弟に向かって、『あなたの目からおが屑を取らせてください』とどうして言えようか。自分の目に丸太があるではないか。偽善者よ、まず自分の目から丸太を取り除け。そうすれば、はっきり見えるようになって、兄弟の目からおが屑を取り除くことができる。神聖なものを犬に与えてはならず、また、真珠を豚に投げてはならない。それを足で踏みにじり、向き直ってあなたがたに噛みついてくるだろう。」

 

求めなさい

「求めなさい。そうすれば、与えられる。探しなさい。そうすれば見つかる。門をたたきなさい。そうすれば、開かれる。だれでも、求める者は受け、探す者は見つけ、門を叩く者には開かれる。あなたがたのだれが、パンを欲しがる自分の子供に、石を与えるだろうか。魚を欲しがるのに、ヘビを与えるだろうか。このように、あなたがたには悪いものでありながらも、自分の子供には良い物を与えることを知っている。まして、あなたがたの天の父は、求める者に良い物をくださるにちがいない。だから、人にしてもらいたいと思うことは何でも、あなたがたも人にしなさい。これこそ、律法と預言者である。」

 

狭き門

「狭い門から入りなさい。滅びに通じる門は広く、その道も広々として、そこから入る者が多い。しかし、命に通じる門はなんと狭く、その道も細いことか。それを見いだす者は少ない。」

 

実によって木を知る

「偽預言者を警戒しなさい。彼らは羊の皮を身にまとってあなたがたのところに来るが、その内側は貪欲な狼である。あなたがたは、その実で彼らを見分ける。茨からぶどうが、あざみからいちじくが採れるだろうか。すべて良い木は良い実を結び、悪い木は悪い実を結ぶ。良い木が悪い実を結ぶことはなく、また、悪い木が良い実を結ぶこともできない。良い実を結ばない木はみな、切り倒されて火に投げ込まれる。このように、あなたがたはその実で彼らを見分ける。」

 

実りある一日になりますように。