インスタグラムを見ていたら再び鈴木啓介さんの本と出合うことになりました。この方の本は私の不思議な体験を考察するのに一つの軸ができた頃に少しお世話になった方で、霊感を持っている人は大体こういう体験をしていますと並べたものがいちいちそうなんですという状態だったのでたまにブログを覗いたりしていました。ブログでは感覚が私の上をいくのでよく分からなかったりすることもあって、たまに読ませてもらう程度になりました。
しかし書店で手に取りにくいタイトルです。ごめんなさいー。
今回は私が視た、繋がった不思議なものが判明というか解釈がもらえたのでそれを記事にしてみました。
最近は読んでくれる方、数日で全記事を読んでくださる方も増えましてありがたく思っています。
昨年の記事でアップした後日に追加の絵を載せようと思ったのですが、この金色の光の絵がぱっと見、不気味というか異様に感じたので載せなかったものです。※絵自体はさっと描きになります。
これが昨年の記事になります↓
私は幼少期から見えない世界からのちょっかいが多かったのであまり常識を超えたものに遭遇するのは得意ではなくて、現在はこういうものを視たというストックを作ってそこから考察していくというブログスタイルになっています。これは冥王星と土星がこれから強く出る予兆なのか……。私のホロスコープ上では凄まじい探究心と時間をかけて知性を磨いていくそうで、ムーみたいになりつつあるのかもしれません。
この鈴木さんの本を読んでいたとき、この話は私の視たものと同じではないかと驚きました。鈴木さんによればこれは『ひもの振動』なのだそうです。
何言ってんだと思ったでしょう。
この鈴木啓介さんは高次元の存在がウォークインされた人だそうで、ヘミシンクでスピワークをしている方なのですが、私はそのヘミシンクを作った方の本も読んでいるのでそれなりに知識があります。なのでその感覚を信用して書いていくと、ある日鈴木さんの意識が白い高次元の光の玉に導かれて宇宙をワープして突き進んでいたとき、白金の宇宙というような空間に入ったそうです。※この三次元世界で白金はプラチナと呼ばれているので金色の世界ではありません。
抜粋
この白金の宇宙を観察すると白金だけでなく所々に『短いミミズの影のようなグレーの曲線』が浮かんでいました。別の言い方をすると短いグレーのようなものが浮かんでいたのです。これは超ひも理論と言って、原子よりも小さい素粒子の構造を見ると素粒子の正体は『ひもの振動』なのだそうで、私はそれを見たのです。(後日判明しました)影や毛糸のようにぼやっと見えたのはひもが振動しているからでしょう。
とありました。
灰色のうねりのようなものは確かに太かったです。毛糸とかミミズと言われるとそういうふうにも視えますし頷きたくなる表現でした。それから二色、光の加減なのか濃淡があるようにも視え、それは微妙に動いているようでした。ウニョウニョ動くのではなくて微かに流れに沿っているかのように思えました。空間自体が動き流れているのかは分かりませんでしたが、空間の動く音なのか微かに響くような低い音も聞こえてきたような感覚もありました。
もっというと曲線が互い違いに連なるような感じでした。唐草模様にも、ゴッホの星月夜と表現してもいい感じでした。最近気がついたのですが、トリスケリオンで有名なアイルランド、ミース州にあるニューグレンジの巨石遺跡の渦巻き模様にも似ている感じでした。渦の巻き数というより渦の中心から違う渦へと繋がっていく感じです。
私のクレアの視野、内なる目というのは今は少し次元を落として視ています。次元を落とすとどうなるかというと色が褪せてぼんやりして視えます。全力で同次元まで行って視る景色というのは、光りに包まれた状態なので背景は白というかキラキラした光の空間になり、すべての存在もまたすべての層のオーラが同時に光って視えています。生きている人であれば一番外側のオーラのゆらぎまで視えました。複数入ったオーラカラーが調和し一定でないと揺らぐそうなのでそういうものが視えます。ですがそれを視るというのはとても疲れることで、スカイダイビング中に仲間の手を繋ぐような感覚に近いような感じになります。
※スカイダイビングをしたことがないのであくまで想像です。
これはヒーラーの先生曰く、私は生で視ている状態でそれは危険が生じることもあるから少し次元をズラして視るようにと言われたことがありました。これはスピ界隈で言われている視えすぎると危ないと言われている視方になります。
この絵の背景、私の載せる絵の背景が基本暗いのは視る次元が下がったからです。たまに灰色のときがありますが多くは暗い夜空のようです。だからこれを次元を上げるように、もう少し彩度を上げて想像してみると同じような状態になるのではないかと思いました。
白いキラキラとした世界に毛糸のような太い灰色の紐が無数にある。
エネルギー体自体も波打っていたのが怖かったのですが、私はやっぱり次元を超えてたんですね。目を閉じた瞬間にもう次元が開いていたという、これは目が閉じれないやつがきた、今夜は寝れないかもしれない(´⊙ω⊙`;)という現象に遭遇したお話でした。
次にこういう状態になったらコンタクトを試みればいいのでしょうか。ぐいぐい開拓していける人が羨ましいですー。
それからもう一つ気になる話が本の中にあって、機能不全家族の子どもに生まれてくる場合はもともと愛が深いスターシードの中でも『特に愛が深い魂』がいるということが書かれていました。家族に入る形を取りながらも実は教師として家族の精神性を上げるとか、家族の要となって家庭内に調和をもたらすような役割を持っていると書かれていました。これはどこかで聞いた話じゃないですか🙄
つい先日、調和の道を歩きたい宣言や機能不全家族の原因となっていたエナジーバンパイアにヒーリングを施してきましたから。もうね、この人間一人治せば周りで影響を受けていた人たちが楽になっていくんですよ。時間がかかりましたけど、私はようやく親を気にすることなく過ごすことができるようになりました☺️
地底人(波動が高い存在)鑑定を受けた話もそうですが、そういう波動を放っているみたいです。地底人も常識外なので私を表現すると胡散臭い人になりつつあります。
しかし、ひも理論が出てくるとは思いもしませんでした。みなさんもヤバいブログに当たった(´⊙ω⊙`;)と思ったに違いありません。
お互い常識を超えていきましょう。
常識が思考を狭めるのだと言い聞かせましょう😂