月色ユーカリプタス

魂をみる私の世界

幼少期の心霊体験を語る

私は物心つく前から霊感がありました。

その頃のことは覚えていないのですが、成長するにつれて視るから感じる方へ、今度は魂へアクセスする感覚を僅かながらに掴んだので、その不思議な世界を書いていこうかなと思い立ったのでブログを始めました。

早速ですが書いていきたいと思います😌

 

 

 

最初に書くのは二、三歳頃の記憶のない時期の話です。

「あそこにお婆さんがいる」と天井に向かって指をさしていたと親から教えてもらっていました。

私からみて父方の曾祖母の遺影が居間に飾ってあったので、母がこの人?と聞いても当時の私は違うと答えたそうです。

母は、あそうなの〜😅と少し焦りながら話を聞いていたと当時を振り返って教えてくれました。

 

ある時は県内で一番の心霊スポットへ肝試しに連れてかれ、私だけそういう写真が撮れてしまったので慌ててお寺に行ったという話もありました。

 

 

私の小さかった頃はとても自由な感性を持っていて、自然にたくさん触れて育ちました。

家の庭は毎月何かしらの花が咲いていて、大きな石と雑草の隙間からトカゲがにょろりと這い出てきたり、掃き出し窓を開けていると風に乗ってトンボが居間の中まで入ってくることや、蝶が産卵にやってきたりする庭でよく虫とりをして遊んでいました。

 

遠い記憶を辿ってみると、この頃には度々怖い夢を見たり金縛りに合ったりして過ごしていたと思います。

眠れない日は目を閉じていると天井まで上がったり下がったりする感覚や、右回りでくるくる回転するキレイな幾何学模様のいわゆる丹光を見ながら夜を過ごしました。

 

子供心に夜は違う世界がやってくる、そんな感じでした。