月色ユーカリプタス

魂をみる私の世界

神と会っても現実は変わらないということ

神様と出会ったらどうなるか、今日はその体験を書いてみたいと思います。

 

私の体験から言えることは現実世界は変わらないということでした。この現実世界で私達が起こした出来ごとへの干渉はそうそうしてくれないということです。

 

何も変わらないのですが、ヘトヘトになった気力は満たしてもらえました。そこから思うことは、この現実を変えていくのは肉体を持った私達なのでその行動力になる源、についた重りを浄化してくれるのだと思いました。

 

重たい心が軽くなる

なんだかポジディブになる

 

私はそういう体験をしたのですが、この体験を何度か反芻しているとこれは昔から知ってる感覚だと思いました。

 

どんなときに心が軽くなるのか。

 

それは普段みんなが使っている思いやりの気持ちや、愛の表現、そういう態度や言葉を受けて生まれる心地良さだと分かりました。前に良いエネルギーは軽いと書きましたが、自分の態度や言葉から普通に出せるものでした。

 

宇宙の根源である神様は愛の神様だそうです。良い悪いの世界の先にいる存在です。

私達は分け御魂として生み出され、小さくも純粋で想像の塊である私たちを頑張っておいでとこの世界に送り出し、今様々な個性のもと生み出してきた想像の結果、その問題をみんなで力を合わせて解決していく過程を生きているんだと思います。

神様のように会っただけで体力全回復するような、心が軽くなるような存在にはすぐなれないかもしれませんが、労り合うことは出来ると思いました。

 

私たちにできることはお互いを尊重し、何気ない日常で、おはよう、ありがとう、大丈夫?また明日ね、こんなポジティブな言葉を使っていくことだと思いました。

 

あと薄々思っていることはカルマの返済が早くなった気がします😅浄化作用なんですかね。気の所為だといいんですけど、本当に様々な問題に悩まされ何がいけなかったのか道徳の再確認、自分の内省に励みまくった十数年でした。

 

そうそう、純粋な気持ちで愛を祈れば無償で神様に届くので信仰心詐欺に引っかからないように気を付けてください。

(神様は愛の存在なので地獄に落とすとかはしません。善か悪かの世界よりさらに上の次元の存在なので、あいつは悪魔だとか、教義を教える立場で傲慢な態度はしません。ちなみにこの世界を作った神様というのはチャネリングはできません。悪いことをしてる人は愛の学びができないので今後、人生の後半や来世も再来世も大変な道を進みます。学びをする世界を自ら汚くした場所で再び行うという状態ですから心しないといけません。教祖となる人は素朴な人ですか。金金言ってませんか、恨み節を語っていませんか。自分を振り返ってみて徳を積もうと頑張り過ぎてうまくいかないからと無意識に人に意地悪していたりしていませんか。今一度純粋な目で見てくださいね。)