月色ユーカリプタス

魂をみる私の世界

神様と繋がれる人

昔、神様が夢に降りて会ったことがあるのですが、そこで分かったのが神様に会えるのは男も女も関係無いということでした。老いも若さも全く関係なくて、宗教に加入することでもお金をどれだけ渡したかでもありませんでした。

 

純粋さを持って利他的な愛の祈りを真っ直ぐ神様まで届けることができるか、ただそれだけでした。

 

どんなに悪いことをした人でもそういう純粋で美しい祈りができればちゃんと届きます。

 

この世を造った太陽のように眩しく輝く神様は善と悪のある二元世界には居らず、全て一元化されたもっと波動の高い場所にいるので祈りの質が必要になります。そしてなかなか応えてはくれません。応えてはくれないのですが、一人ひとりこの世に存在するすべての存在へ分け御魂をしたその瞬間から今日まで一人ひとりを感じとっているそうです。

そしてこの世での学びを終えて波動を上げ、すべての存在が神の元へ戻ってくる日を楽しみに待っているそうです。

そして、高次元の存在の話によると人間世界の輪廻がやっとこさ終わると違う次元に旅立ち、また長い学びの旅が始まるそうです。この話は輪廻が終わってからのお楽しみにしておくとして、この世は肉体と、善と悪のある世界であり、常に人の感情が飛び交っています。悪い感情からポロッと生まれたものは辺りを漂って、同じようにして生まれた負を吸収し大きく成長することもあります。そうすると同じ波長を発する人の所へ寄って行ってしまうので、もっと汚れるように本人、周りの人の感情を揺さぶります。それによってどんどん運気が落ちていきます。エネルギーがキレイな人や癒やしのエネルギーを放つ人にも寄ってきます。

それから、この世界は善と悪がある二極の世界なのですが、最後には必ず善が残ります。というのはその上に神という光があるので悪が残ることはないのです。悪はまた学びをするためのものでもあるので、負の感情が心に生まれたとき、きちんとその感情がどこから来たのかをしっかり感じとることをして、へこたれずしっかり魂の学びをしていくと惑わされずエネルギーの質も上がっていくそうです。

 

最後に、日本には八百万の神さまがいますが、この万物に宿る神さまは神様と同等ではありません。神様の下にいる高次元の存在からナチュラルスピリットまでのたくさんの存在を八百万としています。木の中で高次元の存在が休憩していることもあるそうです。長い歴史の中で外から迎え入れた神さまも合わさって私達の文化はできています。そういった存在と一緒に生きてるんですね。

文化が教えてくれているように祓い清め、心を磨き、愛を持って過ごしましょう。

 

この記事はかなり加筆しました。ブログは記事を探すのが大変だということを知り、新しく書くよりここに加えようと思いました。読んでくれてありがとう〜。