私の感覚で話します。
ブラジル産の水晶はなんだか柔らかい、優しい感覚がします。ニューヨーク産ハキーマはキリッと仕事しますよみたいな感覚です。
これはどこからくる感覚なのでしょうか？触るとよく伝わってきます。
青メノウは温水に浸かる感覚、ラピスラズリはちょっと頑固で融通の利かない強い感じ。
他の物でも感じるのですが、感覚的に馴染みの良いものは長く手元にいてくれる気がします。
先日、石屋さんで青メノウとラピスラズリの小さな勾玉を買ってしまいました。ぽてっとした幼虫みたいな愛らしい形なので何度も眺めてしまいます。店員さんは大きな勾玉を紐で結びペンダントにしていました。それがなんだかパーマンのP型無線のようで可愛かったです。
ちなみに、うちにいるアゲハの幼虫は昼間葉の上で風に揺られながらお祈りのポーズで眠っていて、やや風の強い日は三重にブレて見えます😅幼虫の印象はむっちり硬めに作った三色団子みたいな感じです笑
勾玉のペンダントが欲しくなっちゃいました😊夏は無地のワンピースと合わせて古代の人みたいになろうかな。
