月色ユーカリプタス

魂をみる私の世界

白い姿の天使が舞い降りた

家族に問題が起こり悶々としながら散歩をしていました。真っ青な空を見ながら、あれやこれやと心の声が聞こえてきます。

私のチャクラはかなり活性化していて、あまり感情的になるのは良くないので心を整えようとひたすら歩いていました。

 

気がついたら、また頭頂チャクラが開いていて早く心を整えないとと焦りました。

 

ひたすら歩いたあと、私のバイブルであるスピリチュアルサイトで天使に会った記事を読みました。そして会えるのならこういうときに会いたいなと願いました。

 

天使の名前に詳しくないので、愛を司る天使様、癒やしを司る天使様、家族の心を癒やしてください。私の心も愛で包んでくださいとお願いしてみました。

 

心も波動が少し下がる感じでぼーっとすると、目を開けた状態で炭くずのような負のエネルギーが一瞬視えました。丹光が目を開けて見えるという話を聞きますがそれと同じ状態でした。

 

お昼は何もやる気が起きず和室で少し目を閉じて丹光を視ていました。私の丹光は白。白い雷も出たりするのですが、不思議と白い光の周りがジリジリと少し銀を帯びるときもあります。

リビングから旦那が私を呼びに来て隣に座ると、私の丹光でなく魂に変わりました。色からすると旦那の魂で、ナチュラルに出てきました。なんとなく私を探しに来たような動きをしていて、私の横で暖かい部屋だなと言いながらゴロンと横たわりました。

 

いつもはこの状態で魂は視えないので驚きました。感覚が変わってきたのでしょうか🙄

 

 

この日、もう一度不思議体験が訪れました。夜中に目を覚ましたので、布団の中で瞑想に入りました。白い丹光が視えだすと、右上に白い小さなクリオネみたいなものが四、五体視えました。

あれはなんだろうと視ていると段々と近づいてきて私の前に降り立ちました。

クリオネのように見えていたのは顔がボンヤリとした全身白い天使で大きさは私の視界では人間サイズ、それが何体も私の前に降り立ちました。

 

ひとがたを視るのは初めてです。

 

思わず天使様ですかと呼びかけました。一度夢に降りてくれた神様は名前も語らないし、ただメッセージを一方的に伝えられるだけという経験しかした事がないので返事は貰えないと思いながら聞きました。やっぱり返事は返ってこなかったのですが、四、五体の天使を視たことに事態は好転するんだなと安心を覚えました。

 

前に助けてくれた強い白い光とは違い、優しめの白い光でした。スピリチュアルサイトには強い白い光はコーザル界レベルの光、分かりやすい姿をとって来てくれる光はメンタル界レベルの光だと読みました。初めて視る光景なので自信はありませんが、メンタル界から来てくれたのだと思いました。