月色ユーカリプタス

魂をみる私の世界

遠隔でパワースポットにいる青紫のオーブをみた話

私がネットで匿名の方からオーラ鑑定をしてもらってこのスピリチュアルな世界に興味を持った頃の話です。

 

当時の私は自分に霊感があることをすっかり忘れて生きていました。

確か十一月に予知夢を二週間で二回、夢を視たその日に夢に出てきた人から連絡がありました。それも、もう何年も音信不通だった人や夢の内容そのままの理由での連絡でした。その日から昔の不思議体験を湧き上がるように思い出し、あれは何だったのかと度々反芻して過ごすようになりました。

それから一ヶ月半後の年明けにオーラ鑑定というものに遭遇し、初めてスピリチュアルな世界に触れました。

 

それ以降はどんどん不思議な体験が増えていき、二月は一ヶ月ほど聞いたこともない耳鳴りを体験したと私の愛読するサイト、天空の庭先に出会いました。

 

私の不思議体験の疑問はこのサイトで次々と解消していきました。そしてそのサイトでは瞑想をとても勧めていたのでやってみることに。私の感覚は水の音にとても親和性があり、それっぽいという理由から水の音をBGMとして始めました。

 

 

目を閉じるとすぐに鈍い色をした白い玉がぽやんと現れたので、何だこれはと思いました。川の水が右から左の方へ流れていく映像だったので、白い玉は同じように右から左へ流れていきました。

 

それからは鈍い色をした緑の玉がぽやんと現れ右から左へ。

これもまた川と同じように流れていきパッと消えました。

 

緑かと思えば今度は鈍い色をした青紫の玉が現れ、聞くのを止めるまで青紫の玉が現れては消えていく不思議な光景を視ていました。

 

初めての瞑想はこのぽやんとした光の玉を視た日でもあり、この鈍い光はオーブ、たまゆらという存在だったことを後で知りました。

 

ブログタイトルの『月とたまゆら』はこの日出会ったオーブから取りました。

たまゆらが綺麗に見える場所は薄暗い場所ということで、それを想像をしてみると月と森が浮かんだので名前も含めて合わせてみました。