月色ユーカリプタス

魂をみる私の世界

子育て中、心あたたまる言葉が降りてくる

あれやこれやと子供の事を考えていたら、気持ちが重くなっていました。

私は感覚的に未来が分かる時があって、それで注意をしてしまうことがよくあります。これは霊感かどうかは分かりません。だから、口煩くなってしまうことがよくありました。

 

止まらない考えをフラットな状態にしようと、今日はシンギングボウルを使った瞑想をしてみました。

※これは私のボウルで、チベットの職人が作ったおりんのような、カフェオレボウルのようなコロンとした可愛い品です。

このボウル、買うときにチベットの人に鳴らし方を教えてもらってそこで一時間くらい練習をしました笑

 

私のよとボウルを載せてますが、今回はYou Tubeの瞑想音を使いました。

横たわって目を閉じると色々なサイズのボウルから出る音の波が脳に刺激を与えてきました。

最近振動を始めた眉間も、音の振動でちょっと不思議な感覚にもなりました。

 

瞑想を始めるときに、どなたか私の心が軽くなる言葉を降ろしてくださいと頼んでみると、すぐに言葉が降りてきました。

 

幼い頃は母に抱かれるだけで

それだけで幸せだった

 

それだけで何も要らなかった

 

この世に生まれたとき、母の愛は神の愛のようにあたたかかった

 

愛があれば多くは要らないのだ

 

 

母が幼子を抱っこするあったかいイメージと共にやってきました。

あったかすぎて涙が出てきました。

 

愛があればそれでいい、私は重い親になってしまっていたんだなと。

心配だからあれもやりなさいこれもやりなさいよは止めて、見守っていく愛にシフトしようと思いました。

 

涙で心の重たさが取れたので、そこから音をただ聴く瞑想に切り替えました。

ブォーン、ウワーン、カーン、音の波を浴びていると起きていたつもりでもしっかり寝ていました。

 

 

寝瞑想が終わるともの凄くスッキリしていて驚きました。どなたか分かりませんけど、ありがとうございました🥺

メンタルケアがあの世頼みになってきましたが、ものすごい早さで整うようになりました。