月色ユーカリプタス

魂をみる私の世界

カタカムナから縄文生活を想像してみる※アセンション間近!?白銀オーラの話も

超インドア人間だった私も縄文巨石を見に現地まで訪れるようになりました。子どもの頃の話ですが、ピラミッド発掘調査の番組や宜保愛子さんのピラミッド霊視番組が好きだったんです☺️見た後怖くて寝れなくなるんですけど笑

それで今は古代、縄文巨石がすごく気になっています。なぜかというと私の霊感をパーパーにしてくれたのが巨石のある場所だったからです。

縄文は約一万年という長い時代だったそうです。その間争いの形跡は無し、器はコッテコテの『私は創造する』そんな形、模様でした。

そんな縄文人は全てのものを愛でる心で接していたそうです。愛でるからこそ虫の音が生活を彩る一部になったんですね。そして全方向に向かって調和するように暮らしていたようです。

カタカムナ

  • カタカムナ文献(カタカムナ神社の御神体とされた書物)
  • 戦後1949年に発見される
  • 楢崎皐月により伝承される
  • 別名カタカムナノウタヒ
  • 渦巻き状の図形文字 八十首
  • 製鉄や稲作、石器、木器、服織、医療、哲学などが記載

 (ウィキペディアより)

 

カタカムナには一文字一文字に意味があり、古事記に登場する神さまの名前が登場します。

〈第一首〉

カタカムナ ヒビキ マノスベシ アシアトウアン ウツシマツル カタカムナウタヒ

〈第二首〉

ヤタノカカミ カタカムナ カミ

〈第三首〉

フトタマノミ ミコト フトマニニ

〈第四首〉

イハトハニ カミナリテ カタカムナ ヨソヤコト ホクシウタ

〈第五首〉

ヒフミヨイ マワリテメクル ムナヤコト アウノスヘシレ カタチサキ

〈第六首〉

ソラニモロケセ ユヱヌオヲ ハエツヰネホン カタカムナ

〈第七首〉

マカタマノ アマノミナカヌシ タカミムスヒ カムミムスヒ ミスマルノタマ

 

螺旋状に描かれた文字を八十首読んでいきます。このグルグルと回る文字の感じが魂のエネルギーの流れに似ているなぁと思ったりします。たまに三つ巴紋みたいなエネルギーを魂にまとった人がいるんですよ😯あとは次元の違うエネルギー体が個性的にグルグルと回転しているのを視ました🙄

強くまとまったエネルギーは渦を巻くんでしょうか。パワースポットもボルテックスって言いますしね。私はそういう視え方をするので古代装飾品の勾玉は、『の』の字のようにエネルギー体の螺旋を表したものなのかもと思ったりしました☺️

穴は魂で、尾はエネルギーって感じです。一言で表現するなら生命かな。

幼虫のようでもあり胎児のようでもあったり、生命を表すなんとも可愛い形です。

古代は自然と調和しながら次元を超えていった時代なんですね。

 

カタカムナに出てくるアワという言葉は生命力を意味していて、このアワが体内に多ければ疲れにくいそうです。それで、このアワを取り入れやすくする立ち姿を考案したのが大野朝行さんという方で、その立ち方をマノスベというそうです。そして大野さんは1995年から宇野多美恵さんの相似象を通して学んでいた人だそうです。

アワとサヌキは女性性と男性性を表しているとも言われているそうなのですが、大分昔に読んだ本に女性は満たされると内に向かい、男性は外に向かうと書いてあったことを思い出しました。

私は内に向かって魂を視るのですが、そこで視えた魂の世界は外から眺める状態でした。内側を視ているつもりでもそれはもう外側で、そこから自分が嫌だとかそういった気持ちのエネルギーを内に向けると、それはもう外から自分にエネルギーを向けているのと一緒でエネルギーの循環があるんだと思いました。

私は見えない世界を分かっている人間ではないのでこの意見は今後色んなことを体験して変わってしまうのかもしれませんけど、なんかそんなふうに思えたんですね。一方で目で視る霊的世界は外に広がっていき、広がるほど次元が高くなるそうなのですが、男女の感覚の方向性とも似ているなとも思いました。

この感覚をイメージしようとするとドーナツとマグカップは一緒というトポロジーの絵が不思議と出てくるんですね🙄

 

内側を心地よいエネルギーで満たすと外からやってくるエネルギーも心地よくなる。上古代はそんな環境の作り方だったのでしょうね☺️

 

この本は合気の考え方も合わせて書いてあるのですが、私は合気道と少し縁があって、子どもに合気道を習わせて七年くらい経ちます。習わせようと思った理由が神道の考え方を持っていること、戦った相手と最後は友達になること、他人と息を合わせることを学ぶということで通わせ始めました。

合気道というのは比較的新しい武道になります。日本古来からある柔術、剣術を創始者である植芝盛平(1883年〜1969年)が研究し体系化した総合武道で、天地の氣に合いする武道、海外では動く禅と呼ばれているそうです。ちなみに開祖は金のオーラを放っていたそうで、お世話になっている師範は私の見立てでは青緑に赤という感じで熱く指導するというよりは内に秘めた情熱と調和を好むという感じでした。

 

カタカムナというのは天地宇宙の真相を表すヒビキが分かった上古代人(縄文人)が作ったそうで、これが全部で八十首。特徴としては日本の神さまの名前が出てくることと、唱えると体調が整うのだそうです。古代の短歌は今よりゆっくりと歌うように発音していたそうなので、これもマントラのオームと一緒な感じでしょうか。私たちの身体は楽器のようですね。

 

ヒビキは振動……🙄大分落ち着いてはきましたが私の身体もずっと振動してます。

カタカムナとゆっくり母音を意識して唱えてみると頭がよく振動するように感じるのですが、眉間の振動とも似てますね。これは私の振動が邪魔してそう感じるんでしょうか😅

 

罪と罰がなかったカタカムナの教え。

本によると上古代人の考え方がカムカヘルという根源に帰るといった考え方だそうで、常に一瞬一瞬を大切に生きる感覚をもって穢れなしなんだそうです。そして、過去を思って心を停滞させるから澱むのだそうです。

 

ドキリとしてしまう考え方ですね。日本人はどこでこの心を置いてきてしまったのでしょう。江戸末期までに訪れた外国人旅行者は日本人は純粋で子供を大切に育てていた。どこでも笑いが絶えないと書いています。今の世の中で大切なのは心を育て直すことで、縄文意識を取り戻していくことなのかなと。

水瓶座の時代に入ったこと、それと合わせるように令和はBeautiful Harmonyと訳されたそうなので、これからかなり世の中が変わっていきそうですね。

あ、この本も買ってしまいました☺️発売日の前日に慌てて予約をしての購入です。

著者がペンキ画家になる為にアフリカ、タンザニアに渡りブンジュという小さな村で修行をするのですが、著者は日本にまつわる不思議な体験をします。後に知ったそうなのですが、ブンジュ村の村長(70歳)のお祖父さんはシャーマンで縄文人とチャネリングをして幸せに暮らす秘訣を知り、村全体で実践していたのです。

竪穴式住居はアリと同じ目線で世界を見る、自然意識を育むグラウンディング住居だったことに驚きました🤯はー、スゴい。

ブンジュ村での出来事を語っている動画です。よかったらどうぞ☺️

※追記です。発売直前のトゥーランドブイログさんとのコラボ動画を貼っていましたが、ナオキマンさんの動画の方に本に書いてない内容があったので貼り替えました。この本はAmazonで増刷売り切れだそうです。

youtu.be

 

水瓶座の時代

  • 見えないものに価値を置く時代

 

そういえば今上天皇は徳仁さまですが、民の竈で有名な仁徳天皇とおんなじ漢字を使うんですよね。これは偶然でしょうか。

皆さんはこの本を読みましたか。私は紀伊国屋から復刻出版されると聞きつけるとすぐさま予約をし、発売日はダッシュで受け取りに行きました✨😊✨

令和の天皇陛下は高次元のエネルギーを内側から発露していて徳のあるオーラをされているんですよ。もはや聖人レベルだと思います✨私は感情のオーラではなく思考のオーラを視るのですが、百人近くの魂を視てきて弱さのない白銀の光を放つ魂を視たのは初めてでした☺️雅子皇后陛下もくすみのない明るい金の光を放っていた上、無意識なのか霊感が強いようにも視えました。金は物質的豊かさを与えられたりするそうですし、カリスマ性を帯びるそうです。元々理系の方だそうなのでそういったことで本質を読み取ることがかなり上手なんですね😳

今思えば皇室に入内した頃からお洋服や身の回りのクッション等に度々黄色や金色を使われていましたから馴染む感覚があったのでしょうね。陛下の祈りはすごいとは聞いていたのですが、すごいの一言です✨

 

即位の日、皇居に虹がかかったり富士山が初冠雪、桜が開花したのは両殿下が天に祝福されていたからなんですね。

 

それから私が陛下のオーラをここに書こうと思ったのは『徳のある人』を知ってもらいたかったからです。人生で迷ったとき、魂の光を強める生き方を示してくれる人を知っていることは長い輪廻を渡っていく上で助けになると思ったからです。それは誰もが知っている人じゃないと意味がなくて、心よ届けという気持ちで書きました。

徳というのは普段の心の在り方で出てくるものなんですね。感情オーラだと出やすいと思いますが、より内側から放つというのは本当に人知れず努力して頑張ってこられた結果なのだと思いました。

 

十一月二十三日(祝日)は新嘗祭です。

新米を味わっていただきましょう✨🍚✨