星占い。石井ゆかりさんの三年星占いという本を買いました。私は星座でいうと水のエレメントです。
本質を見抜いていく、そんな星座です。
自分でも星を読んで解読しているのですが、石井さんの本を楽しもうと思って買ってみました。
三年間でみる星のバイオリズムというのは案外自分でも同じように生きているんだなという感じで、ちょうど長年抱えていた実家の問題をテコ入れし、実家の運気を上げてきました。星読みでも愛の成長期だそうで同じように行動できていました。
私は4ハウスに太陽星座が入っていて天体数も多いので大雑把に言えば家庭の中で変容していく人なんだそうです。子ども時代の家庭不和は決まっていたんですね😂
3ハウスに冥王星と土星が入り、とことん本質を追求する、コツコツ学んでいく性質なんだそうです。なんでもこの星には弟妹で苦労するというのもあるそうです。
幼少期というのは親のエネルギーをダイレクトに受けるのでそうだろうなと思いました。本来は親のオーラの中で庇護を受けて育つのですが、なんだか分からないしんどさを子どもが受けている状態になります。家庭内の子どもの数だけそれぞれがしんどさを抱える訳ですね。そして表現の仕方が分からずも幼いなりに表現に励みます。
親の立場からするとずっと機嫌を良くしていろというのは不可能に近くて、子育て期は色々と問題が重なってきたりと悩む人もいると思います。その中に子供を巣立ちさせないように無意識にコントロールしていく人がいるので気をつけなければいけません。
昔ネットで子育てのノイローゼから昼間からお酒に手を出してしまった自分が情けなくて苦しい、泣けてくるという方の書き込みを読みました。その時はそんなことはないんだよという共感と励ましのコメントを付けました。転勤族をしていた頃の話ですが、誰も頼れない環境からストレスが溜まって思わず手を上げてしまったと私より少し若い母親が育児支援センターで泣いていたのを見たことがあります。私も四年くらい通ったと思います。外で呼ばれ振り返ることもない生活です。誰も話す人がいない中での暮らしは堪えますね。
こういった人たちはどうにかしようと藻掻いているわけで子どもが育ってくると共に経験もついてきたりする中で立ち直っていくと思うのですが、他人のせいにして自分を守り問題を見ない、蓋をするタイプの人は本当に厄介です。
その結果、子どもの心に機嫌の悪い親が住み着いてしまい、生き辛い子になってしまいます。そうやって生き辛さの刺激に慣れるとそれが普通だと思い込み合わないゾーンで必死に生きようとし、悪循環に気づきながらも苦しむ選択をし続けることになります。
親の心の状態を子どもは無意識に受け取っているので親となる人は自分の機嫌は自分で取ることを知らなくてはいけません。不機嫌の理由が仕事や日々の人間関係、不調だったりホルモン的なこともあるかもしれません。
ですが、まだまだ心のガードが弱い存在の子どもにはそのエネルギーが強烈に入り込んでくるのです。躾だと言いすぎてしまった日は一日の終りに一言謝ってほしいなと思います。子どもは純粋な存在だから反省もしているし慰めてもくれるでしょう。その優しさはまだまだ天の気がたくさん含まれているんですよね。
私たちは子どもを見て天を思い出すんですよ。
子どもはこの世界のことを何も知らないのでおぼっこいことを常に言ってますけど、常に純粋と好奇心の塊です。
そんな子どもはあなたを成長させるために選ばれてきた子なのかもしれないし、自身より魂年齢が上なのかもしれません。肉体年齢だけで、親だから偉いんだと憂さを晴らすようにその子どもを見るというのは愚かでしかありません。肉体をあなた経由で誕生させているだけで、この世の時間分の年齢差でしかないのです。
もっといえばこの魂感覚が分かるならば血が繋がってることもあまり関係ないことで、この世界は血縁にとらわれすぎているなとも思います。肉体の縁なのか生まれてからの縁なのか。魂は神様から分けていただいたのでそういう感覚で出会いに感謝したいですよね。すべては学び合う縁ですよ。
私はこの世界が家庭の隠し味に似ているなと思うことがあります。隠し味というのはその作り手の好みなだけであって味が隠れてなかったり、色々なものを足しすぎてよく分からないものになっていたり、その試行錯誤の過程、気持ちが美味しく感じさせていただけで、みんなが食べて美味しいのはシンプルな味だったりする、そんな世界です。
私は大多数の人と波長が合いにくいことや言葉がうまく出てこないことがあるのでうまく伝えられたかいつも不安になります。それでもブログに挑戦して書いているのですが、よく分からない表現はパッションで読んでくださると嬉しいです笑
この間、神さま考察をした記事を書きましたが、書いておいてなんですが見えない世界を知ってるようでみんな知らないんですよ。亡くなった人すらその次元止まりの世界しか知らないし語れない、ましてや私はエネルギー体を視るだけの人で、現象を調べ考察しようにも魂について書いてくれる人はあまりいません。なので「かもしれません」としか書けません。チャネリングもそんなにしてないですし、プロでもない。かもしれませんという不確かなことしか書いてないですが、このブログに来てくれて嬉しく思います。
人生の課題、星から見た私の課題は心の殻を破って真の仲間との共感だそうです。真の仲間とは。同じような人を探そうと思ってインスタを始めましたが細かい念がつくのでプロの皆さんはどうしているのという状況になりました。サッと見てサッと閉じます。私のジャンルはどこなんでしょう。四次元に強い霊能者系ではないことは確かです。そして最近は金色のビジョンが視えます。とてもキレイで気分が良いのでニコニコ過ごしています。お家の中も優しくてあったかくて心地いいエネルギーが常に満ちています。だからなのか誰も外に出たがりません。そしてみんなが優しくしてくれます。
私はネガティブで不思議な体験をよく語ってきましたが、ネガティブさはありませんし、なんだかんだ守られてます。物質的な豊かさもそうですがそれなりに与えられているので日々ありがたい気持ちで生きています☺️
みなさんこのブログに来てくれてありがとう。話を聞いてくれてありがとう。
