月色ユーカリプタス

魂をみる私の世界

食べ方で変わる霊的感覚と、ヒーリング後にガングリオンが消えた話

今回は食べ方でどう霊的感覚が変わってきたのかの話とガングリオンが消えたお話です。

 

色々な所でガイドのメッセージを受け取る練習をしているのですが、結果がすぐに分かるので地味に楽しい日々になっています。ある日はガイドと握手をする夢を見ました。なぜ夢の中でガイドを呼んだのか分かりませんが、しっかり大丈夫だよといったガッチリ握手で私はそれが嬉しくて良い気分で目が覚めました。日中もしっかり握手をした感触が残っていて、思い出す度に頬が緩みました。

そして毎日少しずつ波動が上がっていく感覚があります。普通の人が見たら何でもない地味な日常なんですけど、それを味わうようにしているとどんどん心が満たされていくんです。足るを知る、そんな気分です。これが霊的統合という感覚なんでしょうね、本当に楽になりました。

 

一つ嬉しかったことがあって、なんてことない話なのですが、山田工業所の三十センチ広東中華鍋を買いました。汁が熱源から逃げないので野菜炒めが美味しくて塩と醤油で十分で、ガス代が短時間調理で下がった上、揚げ物は少量の油でよくなり鍋を毎日使うようになりました。

私の持っている鉄鍋はいくつかあって、南部鉄器のいろり鍋に普通のフライパン、卵焼き用と持っています。こう見えて調理器具は無骨さが好みだったりします。

そして再び始めた、ぬか漬けはひたすら人参と昆布をつけています。たまに乳酸菌のマンネリ防止でキャベツの芯、大根の葉を埋めての繰り返しです。私はこれだけが食べたくて🤤人参一本を半分に切って太い方をさらにかまぼこ型に切ると三等分になってちょうどいい漬かり方になります。そして一日三分の一本を家族で分けます。

この漬物はうま味調味料が合わないのが不思議ですよねー。

それで、この漬物を食べる日はご飯が自然と炊きたてになり、素朴なご飯ですけど、うっかり野菜しかない日もありましたけど、体が喜びました。肉肉うるさい人がいるのでかわりばんこでお願いしてます。ただ味噌を塗って焼いたお肉も美味しいですね。

おやつにプチトマトを食べる日もあります。

これは意識高い系と称される過ごし方なのかもしれませんが、飾らない素朴さが好きです。

おにぎりも好き。

小さい頃はお腹は空くけど肉魚卵豆類、野菜が苦手で、血の味がする肉、野菜は野菜の味が怖かったし、レンコンで泣いたこともありました。シャキシャキ歯応えが無理で人参の味も濃くて苦手でした。これは口の中で生命力を感じたのかもしれません。

小麦粉の麺類はなにか違うし、いつも白いご飯と芋を好んで食べていました。母はパワフルなエネルギーがあり、それが入ってくるのか食べているとより霊的感覚も育ってきてしまって無意識に化学調味料をたくさん使って元々の味を消して食べるように。そうやって感覚を落としてきました。チャクラも未発達で何でも取り入れてしまうから波動の低い家だったこともあって落とさないとシンドかったんですね。

子どもが生まれてからはちゃんと食べることを学びました。当時は鬱の後遺症があったので意識が大地と離れ上に引っ張られがちで、ひたすら人参を食べていました。スピでは地に足をつける食べ物として根菜類が良いといいます。一時期はマクロビオティックもしていました。心のどこかでは不食への憧れもあったりと、みんなには勧めませんけどね、家族は肉をたくさん食べたいタイプで小さい子を育てるときにどういった食べ方をさせるかで悩みました。周りにマクロにのめり込んだ方がいて、風邪で熱を出したとき会社帰りの旦那さんがお惣菜を買ってくると罵倒したという話をしていましたが、それはちょっと怖かった思い出です。

毒と表現していましたが、個人的には食べたら出せばいいんだと思いますけど、どの程度でやるか、折り合いをつけていくかは難しいですね。私はお菓子も食べます。

それでその時の感覚というのは眉間にコックピットがあって、そこから小さな自分が世界を見ている感じでした。だからすごく巨人の世界みたいに感じたり、自分のことなのに第三者視点、映画の鑑賞者でした。いつもふわふわして夢の中にいるみたいでした。歩くときの足の感覚、大地を踏む感覚が新鮮でそれはやっぱり魂視点が入っていたのかなと思ったり。本当に不思議な感覚でした。

 

私は私でいることが心地良いです。

そんな環境を守ってくれる家族に感謝しています。長い道のりでしたが、良いときもあれば悪いときもありました。もう駄目だと思ったときだって勿論あります。

あるんですけど、そういった体験の良いも悪いもこれからは手放していきます。我を適度に手放して私が心地良い、あなたが心地良い。それでいいじゃないって。

私の思考オーラは色んな色が入って今の色になっています。だから感覚で分かるのですが、その感覚で心地良いを体現していくとみんなが同調してくるから面白いなと思っています。

 

今現在辛い思いをしている人がこの記事を読んでいるとしたら、このブログに流れている空気感を感じてください。

そして束の間ですが休息をしていってください。

このブログに流れる穏やかなエネルギーがあなたをそっと包んでくれます。今日はその空気を含んで過ごしましょう。

 

疲れた人用にヒーリング音楽を添付しておきますね。天と地の間に生きるあなたへ

youtu.be

ここからはハンドヒーリングのお話です。

半年前に左足の甲にポコンと一センチくらいの腫瘍が出来ていることに気づきました。小豆の上に求肥を被せたような感じで硬いものが出ていたんです。

腫れもなく肌色は普通、触っても動かない硬いものだったので良性な気もするけど、と感覚で探るのですが何だろうなと、その時は手からエネルギーが出るので練習に丁度いいと思って当ててみました。その時は三十分とか、数日続けて当ててみました。

それで私の感覚はあてになるのかと、疑うようなそういった時期だったので整形外科に行きました。感覚と腫瘍のギャップを知りたかったんです。

 

レントゲンを撮ってガングリオンですねと説明を受けました。良性の腫瘍でたまにそのまま治ったりしますと聞いたので、それが私に訪れるのか分かりませんでしたがその結果に安心して帰宅しました。ついでに靴の当たりも悪かったので靴も新調です。

 

それからは気がつけば数分、指先でビームを出すようにちょこちょことエネルギーを当てていたところ、冬が訪れ、モコモコ靴下ですっかり腫瘍の存在を忘れ、眉間の振動を調整することに励んでいたときに、最近なのですが思い出して見てみると、ガングリオンがかなり小さくなっていました。

年明けに見た足の甲はポコンと出ることもなく、押し触らないと分からないくらいまで小さくなっていて、この記事を手直ししている間に消えていました。消えているのに不思議とまだ皮膚が痛い気もします。なぜだ🤯ちなみにこの紙は病院で貰ったものです。

地味に嬉しかったです☺️これで靴を履いても痛くなくなりました。

ちょっと不思議でいい話を読んでくれてありがとうございます。あなたにも良いことが起こりますように🤝

harutugekusa.hatenablog.com

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