月色ユーカリプタス

魂をみる私の世界

自然エネルギーが体に入り込む

エネルギーに満ちた自然の音があるということをこの夏知ることができました。

自然の音を聴こうと思ったのは私の肩に乗る自然のエネルギー体のためで、かれこれ十年ほど私の肩に乗っているそうです。

いわゆる木霊がいるのですが目の霊的感覚が殆ど無い私は視たことがありません。後ろで見守っている方もヒーラーの先生から聞いてはいるのですがその方も視えなくて🥺一度視えかけたことがあったのですが、驚きすぎてそのまま終わってしまいました。

 

ヒーラーの先生によると木霊は伊勢神宮の内宮からついてきたそうです。驚きですよね🤯確かに当時は三重に住んでいたので参拝に行きましたし、それ以降は一度も行ってないので当たっています。そして時間がいつもなくて外宮には行ったことがなかったんです。

それで、その木霊にふるさとの自然音を聴かせてあげたいと思い立ったのでその音を探し始めました。数ある音の中から一番音の感覚が良かった自然音を聴き始めたのですが、それが桁違いのパワーだったようです。

五十鈴川ではないのですが、この自然音を聴き始めて五分くらいするとスースー冷たいものが体に流れ込んできました。感覚的には輝く光の玉って感じでした。

驚いてヒーラーの先生に連絡をとり体験してもらうと同じことを言っていました。

不思議なのですが光の玉はイヤホンをしている耳から入るのではなくて、なぜか眉間から入ってきました。

 

冷たい光の玉がゆっくりと眉間から入り込むと額が冷たくなりました。それはかき氷を食べたときのキーンとした感覚に近いもので、これは何なのと少しパニックになりながらも聴き続けていると冷たい光の玉は眉間からそのまま喉、胸、みぞおち、腹と経路があるかのようにゆっくりと降り始めそして消えていきました。

 

スー……

 

スー……スー……

 

何度も眉間から降りていきました。

これはもしやチャクラ!?🤯

真っ先に漫画のナルトが浮かびました。

 

すぐさまネットで確認すると的確にチャクラの場所でした。

 

私の体にチャクラだって!😂

 

漫画でよく読んできた架空のエネルギースポットが私の体に現れたことに笑ってしまいました。

スースーすることが何を意味しているのか分かりませんが、夏は本当に心地よくて好んで聴いていました。夏のガスコンロキッチンは暑かったので冷たい癒やしグッズの代わりにして聴いていました。

 

面白いことに聴き終わっても体に残って巡り続けるのか、一ヶ月程は冷たい光の玉が体に残りました。光の玉の状態で移動するんです。スー…スー…というふうに。

 

大体は胸がスースーしていましたが、そのうちスースーする場所も少なくなっていきました。後半になると後頭部がスースーしだし、気がつくとみぞおちがスースーしていたので場所のランダムさに足りないところへ足されているんだろうかとぼんやり思い始めていました。

 

そうしてある日、光の玉のスースーが後頭部から頭頂部へ移りました。

 

それはまるで富士山の頂上で頭蓋骨を開けて風を入れたような軽いスースー感。

 

 

元々開きかかっていたチャクラがエネルギーの流入により開いてしまったのか。不思議な感覚の旅が加速したような気がしました。そしてもう半分の私は、どこに向かっているのか分からず戸惑い始めていました。harutugekusa.hatenablog.com