スピリチュアル占いに行き、霊的に敏感だった耳などへ初めてヒーリングをしてもらったその後の話です。
毎晩、深夜一時〜三時に目が覚めて眠れないという話をすると、耳もヒーリングしましょうということになってヒーリングをしたのですが、深夜一時〜三時の間は全く起きなくなりました。そしてなんでか分かりませんが時間が前後にズレました。零時と四時にハッと覚めるようになりました。
ヒーリング中は何も分からなかったのですが、その晩から起きなくなったので効果があったようです。
それから六日経って、夜中の二時にハッと目が覚めました。
嫌な予感しかしない。
寝ようとするのですが違和感で寝られないので、一時間ネットサーフィンをして時間を潰すことに。四時起きをしなくてはいけないので、あと一時間寝ようと目を瞑りかけた瞬間視界が少し網掛けの薄いものが視えました。
目覚ましが鳴り、薄暗い中目を開けると、天井と壁の間にA4サイズの黒い影のようなボンヤリとした大きな蟹がいました。そしてそれはモゾモゾとゆっくり天井から降りようとしていました。
あれは何だというのと、視ちゃいけない、意識してはいけない、眠たい、色んな感情と、スピリチュアル占い師さんから言われた視えたら波動が下がってると思ってくださいという言葉を思い出しました。
唯一読んでいるスピリチュアルサイトの記事にも、ネズミのような黒い蠢くものを視ると書いてあったので、こういうものなんだなと戸惑いの中で布団を出るとその姿がスゥッと消えました。
朝なので驚いている暇はなく、視えなかっただけで昔から私の日常だったのだと納得するようにしてお弁当を作り始めました。
こうやって視える人達は視えないものと出会っていくんですね。
二週間くらい経って、音叉を使ったヒーリングが忘れられなかった私はもう一度お店に向かいました。お店で音叉を見せてもらいながら一通り話を聞き、一つ一つ音を出してもらいながら私に必要だと思われるヘルツ数を相談購入することにしました。
折角なので最後に十五分鑑定もお願いして、チャクラの開き具合を視てもらうことに。分かってはいたのですが、第一チャクラがほとんど活性していませんでした。感覚でも分かるものなんですね😧
チャクラの話をしているときに、突然喉悪いんですかと聞かれました。一切喉の話はしなかったし、声の調子も咳すらしてなかったので絶対にわからないはずなのですが、その先生はエネルギーを目で視る人らしく、ズバリ言い当てました。
すごーーっ!
三週間くらい前から右側の喉に違和感があって気にしていたのですが、霊的感覚から視てもおかしいのならすぐ病院に行こうと思いました。
先生は乾燥してるように思うといい、私自身は持病の膠原病由来の乾燥か甲状腺、もしくは癌のどれかだと思っていて、朝は調子がいいので腫瘍ではなさそうだなと思っていました。先生も喉と胸のチャクラは活性化してるから膠原病ではないと思うとのことでした。
週明けに咽頭科に行き、鼻からカメラを入れて喉の検査をしました。そして医者の見解は乾燥している、少し様子を見てということでした。カメラで見る喉はキレイなのに飲み込む感覚が少しおかしくて、喉が微妙に広がり舌根のサイズが合わなくなった感覚は乾燥からだったんですね😧
その後、一週間ほど経つと今度は左側が同じようにおかしくなったのでこちらも二週間違和感で過ごしました。よく分からない不調は時間がかかりましたがなんとか治すことができました。
今は不思議と声が響くように感じますし、微妙に喉が広がった感じがします。
眉間から黒っぽい光ってないエネルギーが入ってからというもの、あちこちで不調が出ては治りを繰り返しています。どうなってるんでしょう🥺
この占い師さんのお店に初めて行ったときのお話です。