月色ユーカリプタス

魂をみる私の世界

岩屋岩蔭遺跡(金山巨石群)に立ち寄る(旅行記風)

少し違う角度からもうひと記事、旅行記風に書いてしまいました。

 

実家に帰省中、父の運転する車に乗り、母、子供と一緒に岐阜県下呂市にある岩屋ダム横の縄文遺跡岩屋岩蔭遺跡へと向かいました。この場所は母の実家へ帰省する為の通り道なので、こんな遺跡があったとは全く知らずにこの歳まで過ごしてきました。

到着するといつもの自然に囲まれた川や木々の匂い、懐かしくて何度も深呼吸をしました。

この巨石の存在は知らなかったのですが、岐阜ただいまーという感じです☺️

水が青くて綺麗ですね。

傾斜のある段数の少ない階段をよっこらよっこらと上がりました。

苔の蒸した岩肌。ちょうどお日様が差し込み、小さなお社に優しく当たりました。

霊感のある母によれば、この岩は触ると少し暖かく、中に入ると頭痛が消え心地良かったそうです。

私は高波動になってしまっているので、この巨石辺りに居てもなんとも思わずヤッホーと声を出してもいい気分でしたが、母は波動がよく落ちる人で車で十分程離れた場所から耳鳴りと頭痛でずっと大変そうでした。

 

何十年とこの道を通ってきているので耳がおかしくなる場所は分かりますし、この辺りでなることは無いので母一人変だ変だ😫と騒いでいました。

 

この道中、私が両親へエネルギーを下ろす練習をしたので、この日だけよく感じたようでした。私が生まれる前からこの道を通っていたので本当に不思議体験でした。

 

高波動を受け取るとき高低差があると疲れるらしく、父も車で爆睡して休憩していました😅もう練習しないから許してね。

 

少し走ると岩屋ダムなのでそこで再び降り、散歩をしたりして思い出話を聞いたりとても楽しい時間を過ごすことができました。道中、七宗町にある石の博物館にも立ち寄ったりしたので頭痛が起きたけど、こんなに充実した帰省は初めてと母はニコニコして話してくれました。

 

こちらの記事はスピリチュアル面を少し出して書いています。子供時代を思い出してしまって懐かしさのあまりダム周辺で二記事も書いてしまいました。祖父に連れられて行った出来たばかりの頃の磨墨の里で迷子になった思い出があります笑

harutugekusa.hatenablog.com

こちらは、子供時代に感じていた郡上の景色をセンス・オブ・ワンダーを通して書いています。

harutugekusa.hatenablog.com