スピリチュアルで繋がった学生時代の友達。今回はその友達の友達がタロット占い師で霊聴ができる人がいたので、霊聴鑑定をお願いしました。
遠距離鑑定なのでメモを持って電話越しに鑑定が始まると、すぐに送受信するアンテナみたいなものが多いと言われました。
すっごい飛ばしてくるね、すっごい感覚が軽いでしょと言われました。神社の神さまは個性があって驚いて怒ることもあるから霊的アンテナを鞘に収めないといけないと何度も言われました。確かにものすっごく軽かったんです。感覚だけがかなり澄んでいて夢の中の足取りみたいな。このときは何度グランディングをしようとしても無理でした。神社も昔から目線を感じていたのでそれなのかなと思いました。でも宇宙を作った神様には優しいメッセージをもらったので大丈夫だとは思いますが、アンテナをどうにかしようと思います😞
話しているうちに頭頂部のスースーが強くなっていきました。スースーが気になっていたのですが通話時間の関係で話に集中しなくてはいけなかったので、変な緊張感で終始話を聞いていました。この時間で霊感の話、霊的アンテナの収め方、タロットのことを教えてもらいました。
この鑑定で私はタロットもできるということが分かりました。そして、霊的アンテナの収め方で注意を受けたのでちょっと凹みました。
鑑定が終わったあと、なぜか頭頂部のスースーが広がっていき冷たさがいつもより強まっていました。緊張もしていたため疲れてしまったのと、体調も変だったのでその日はそのまま寝ることにしました。
いつもと違って寝ていてもスースーが収まらず、頭は冷たいし変な夢を何度も見る、脈が速くなってきて苦しくなってきたので不安でリビングにあるコタツに臥せって無心を求めました。
くるしい……、しんどい……。
エネルギーの使い方が分からない上、遠隔で共鳴したのかいつもよりヤバい状態になりました。
目を閉じてこたつの天板に耳をつけるとこたつの電気音が微かに聞こえてきて、小さい頃の体調が悪かった日のことや、怖い夢を見て母の隣りで落ち着くまで寝かせてもらっていた夜のことを思い出しました。こたつでも何度も変な夢を見たのですが、そうしているうちに安心感の方が勝っていき徐々に頭のスースーも落ち着きを取り戻していきました。そうすると体調も戻っていきました。チャクラが暴走しかけた感じで、もの凄くしんどい夜となりました。
頭頂部のスースーする範囲が首の太さまで広がって、冷凍庫の冷たさじゃないかと思うほどに冷えたのは初めてでした🥲
占い師を紹介してくれた友達もそういった感覚が分かるのですが、私と再開した日、第六感が冴えたと言っていました。今まで出会った人の中で一番のエネルギー体と褒めてくれました。
どう受け取っていいか分かりません😅
