月色ユーカリプタス

魂をみる私の世界

祈りが念に変わるとき

私はエネルギーに対してそれなりに敏感だということが分かりました。

よく分からないまま体内にスピリチュアルアチューメントエネルギーが入ってしまったとき、一年くらい体内でそのエネルギーがくすぶり続け、私のチャクラを覆い、何か臓器が静かになったような、何かが止まったようなそんな感覚がありました。だから診断不明、未病扱いの体調不良になってしまって、これをヒーラーの先生に相談し解消してもらったのですが、調子の悪かった場所のバランスを整えようと出掛けた先で偶然神職の方とお会いしました。そして以前氣を入れてもらってから心が軽くなって過ごせるようになったという話をしました。

合気道の師範には、そういった感覚を人に話しておくと縁を繋いでくれるよと教えてもらっていたのでついでに話してみました。

 

少し霊感が強くてと、そんな感じで話をしたところ、ご厚意でお祈りをしてもらえました。最後にバンと氣を入れるんですけど、それがある意味で霊的に干渉されるということでもあって半日くらい違和感を感じて過ごすことになりました。霊感が強くて、の余計な一言で神職の方の悪いものから守るというような気持ちが強くなった為か、その祈りがどこか念へと変化したようでした。

 

何も感じない方ならいいのかもしれませんが背中辺りで違和感が続き、しばらくしっくりこないような変な感覚になりました。

 

祈りの本質というのはこの気持ちさえもいらないのかもしれません。

 

時に同じ次元でぶつけ合って守り、取り除く祈りもあると思いますが、今の私には重かったようです。

 

それから言霊についても理解できるようになりました。何気ない一言でも影響が出るということに気がついたので一呼吸おいて話すようになりました😂本当はみんなと何でも喋りたいんですけど、これも相手の受け取り方次第なんだなーって。

気持ちを言葉に表すって難しいですね。

harutugekusa.hatenablog.com

harutugekusa.hatenablog.com