私が唯一読むスピリチュアルサイトの方が瞑想を勧めているので、寝る前にやってみることにしました。
目を閉じていると薄っすら丹光が視え始めます。
私の視る丹光は基本白色です。
初めて視た丹光は白、緑、青紫でしたが、それ以降はずっと白です。
白い丹光はゆらゆら広がったり生まれたりして心地よく現れます。
何度か視ていると、よく光る白いオーブが現れるようになりました。
この光はなんだろう……。
ある日の夜、そんな光を視ながら親のことを考え始めました。
思い出が蘇ります。
苦手だった親だけれど大人になった今思うことは、とても不器用だったけれど親なりに頑張って仕事や子育てをしてくれたのだと思いました。子ども一人育てるのも大変なのに……とぼんやり考えていると、感謝と愛情の気持ちが溢れだし、黄色のような金に緑の光がぐるぐると混ざり合う光へと変化しました。
混ざり合う二つの光、大粒の涙がボロボロと溢れ、これ以上ないくらいの愛情に包まれ、幸福感でいっぱいに。
気持ちは届くと、ヒーリングもそうやって遠隔で送ると書いてあったのを思い出し、渦を巻く光を少しでも親へ届けと愛情いっぱいの祈りをしました。
気持ちは光にもなるんだよ
今日はぼく地球に出てくる言葉で終わりたいと思います。
白い光の記事についてはこちらになります。このお話は高次元の存在カテゴリーに入れてあります。
私のガイドの金色の光についての記事はこちらになります。