月色ユーカリプタス

魂をみる私の世界

高次元の存在にエネルギーをもらう (前編)

この話をする前に序章みたいな話がありました。それがこの記事たちです。

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日中、瞑想をするときは掃除に空気の入れ替えをしてから始めます。

いい香りの十分間線香を立て、心軽く

 

少し不安なので宇宙飛行士の命綱のロープの代わりに香りで私が私である感覚を持たせ、安全に瞑想ができるようにします。

 

この日、強い白い光と出会いました。

 

白い丹光を視ていると、より強い白い光が視え始め、眩しいなと思っているともう一つの強い光も現れました。それは端に性質の違う銀色がかった強い光がジリジリとついていました。

 

二つの光は力強くジリジリと音をたてながら近づいてきて、私を観察しているようにも強い光を見せつけてくるようにも感じました。ジリジリとした光、音はないのですが感覚的に昔の蛍光灯のジリジリ音に似ている気がしました。

 

だんだんと近づいてくる光

視界が二つの光で真っ白です。

 

そして、強い白い光の方がそのまま私の頭に接触しました。

 

その感覚は澄んだ軽い風が少し当たる感じで、スッと悪いものが無重力の中で吸われて力が抜けるように楽になるのと心地よい感覚、更に少しひんやりとしました。魂にエネルギーを吸われる感覚とは違って初めて感じる心地よさでした。

 

 

この不思議な感覚はなんだろう

身を委ねたくなる心地よさ

そして、この眩しい光はなんだろう

視界が白い……。

 

 

そのときの体はリラックスし、体の凝りも解消するほどゆっくりと心地よく揺れていました。

 

まるでメトロノームのようでした。

 

 

少し経って家族が帰ってきたので、この日の瞑想を終えました。

 

そしてまた、この心地良さをくれた白い光に瞑想を通じて会うことになります。

 

 

頭の同じ場所でエネルギーの受け渡しを二度も体験したのですが、私の頭部はどうなっていたのでしょう……🙄不思議な体験でした。

 

続きになります。

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