月色ユーカリプタス

魂をみる私の世界

魂を観察してみる#2

ヒーラーの先生を逆鑑定させてもらったときの話です。

 

オーラと思われるものが視えるんです。そう相談をしました。

 

私の話に出てくるヒーラーの先生は師弟の関係ではなくて客と鑑定士の関係です。私の霊感があるのかを最初に視てくれた人で、私にスピリチュアルな世界をみせてくれた人です。今回はお金を払って逆鑑定をしたいとお願いして一週間ほど試させてもらったときのお話です。私の視えたものの鑑定を含めてお世話になりました。

 

そこで先生のオーラを霊視して伝えました。初心者の私は色しか分からなかったので私の読むスピリチュアルサイトのオーラ説明を読んでもらい確認してもらうと当たっていると驚いてくれました。

ということで私のオーラ視は当たることが分かりました。そして次の疑問は魂のことです。

 

私の視るオーラには魂がついているので、魂の動きは何を現しているのか、それが気になっていました。そこから先生と相談しながら一週間毎日魂の動き、魂に語りかけることをし、視えたものを報告しました。

頑張ってやってみましたが今の私では語りかけることはもう一段難しいようで、これは当たりませんでした。それは視えたものがいまいちハッキリしなかった為です。

花のカトレアみたいな物が視えたと絵を描いて見せると腸のようですねとなりました😂

 

そして私が今やっているオーラ視はこの夏の恐怖体験のためか、前と違ってオーラの揺らぎが視えないくらいに離れた距離になりました。なので今は少しボヤッとして視えます。

 

クリアにオーラの細部が視えなくなったので天体観測をしている気分になりました。

なんというか、精度の低い望遠鏡であっちこち動く彗星を観察するような感じになりました。

 

先生の協力の元、何度も同じ魂を視ることで動きのバリエーションがあることが分かりました。魂は全ての人が違う動きをしている訳ではなく、何パターンあるか分かりませんが種類分けができそうな感じで同じ動きをする魂もいました。そして一人の人間が一週間で三種類の動きをしていることも確認しました。

意外なことに、四十人視た中で先生の魂が一番元気で全て荒ぶっていました。

 

ある日はスタンダードタイプの流れるように動く姿。またある日は丸く円を描くような軌道の中で魂は小刻みに荒ぶり震えながら動く姿。バスケットボールを低位置で微細に跳ねさせたようでもありました。

 

またまたある日は、多弁の花が開くような、キャベツの葉を剥くような、バナナの皮を剥くような不思議な動きを繰り返していました。

 

先生は私と違う器官を使って霊視をするので私の視えたものに細かな答えは出せません。前にも書きましたが、見えないものを目で捉えた姿と、第三の目で捉えた姿は違うのです。一人の人間でも使う器官によって視え方が変わるので私の軸を作るようにしてくれました。

 

時間がなかったのと数がこなせなかったので、この一週間は本当に焦りながら練習をしました。鑑定も含めて先生と話したことすべてが私の教科書になっています☺️

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