月色ユーカリプタス

魂をみる私の世界

タルパという存在

ライトな層に向けてのスピリチュアル本、異次元とつながる本を読みました。

 

この本を読んでみると色々な話が書いてあって私の経験したことが同じように書かれていたので楽しんで読むことができました。

その中でチベット仏教の『タルパ』という存在について少し書いてあったのですが、人の強い感情や思念のエネルギーは独立した生物のように振る舞うことができる。仏典によればブッダも『タルパ』で多くの分身を創り出し、衆生を救った。と書かれていました。

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気持ちって、氣を持つことで、念は今の心なんですよね。氣はプラーナとも言いますし、エネルギーを取り込んで氣持ちを生み出しているってことですね。

変な教祖になる人もいる。〜でなければならない、〜すべきである、お金大好きといった特徴があるとも書いてあって、良いも悪いも心次第だなと思いました。見えない存在に話しかけられて、干渉されて、特別心が生まれて飲まれたということなんでしょうか🤔どの感覚でキャッチしてどのゾーンにアクセスしているんでしょうね。見た瞬間視界に入れてはダメだとなる人がいましたから、スゴいんでしょうね。

私の感覚から視るオーラからいうと生まれ持った高い波動の人は純粋で騙されやすい人も多くて、波動が高いからといって間違わない人と思ったらそんなこともなくて、心を清め続ける感覚が強いのでそれで引っかかってしまったり、波動的に高くなくても純粋さが出ている人も純粋ながら間違っていることをして悩み続けている人もいて、問題になるような教祖というのは、その人達の祈りで守られてる状態になっていると思いました。でも、その悪知恵でタルパを生み出した人はこの世では楽しかったかもしれませんが、寿命がきた後、魂が抜けたあとはどうなるかは分かりません。

結果は死んでから知るということですが、死んでからがまた長いんですよね。そしてまたこの世に生まれてスタートするんです。

波動が高くても生きにくいし、純粋でも生きにくいし、欲があってもその後が大変だし、とかくこの世は生きにくいですね。

その波動なりの苦しさを味わうんですよ。

みなさん一緒に頑張りましょう。

 

 

この本には葦嶽山についても書かれていました。神を祀る場所、古代遺跡は異次元ゲートという話があったので私の不思議話も探して読んでいってください。私も葦嶽山で不思議に出会った人間です。

この記事はただ行ってみた話ですが不思議体験はぼかして別記事に書いています。

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