月色ユーカリプタス

魂をみる私の世界

母の不思議体験

父方の祖父が亡くなったとき、お通夜中に母が若干騒いでいたことがありました。

夜最後のお別れをと思い、母一人棺のお顔の観音開き部分の扉を開けると顔が光ったと、ピカッと光ったと言っていました。

ビックリしてすぐ閉めたと話していましたが、お通夜だったこともあって魂なんじゃないかなという会話でそのときは終わりました。この話は度々身内で話題になりました。母いわく顔半分上辺りが光ったそうです。

祖父は手術中に亡くなったのですが、このときは霊感アンテナで術中の痛みがそのまま私に繋がり伝わりました。七転八倒レベルの痛みで亡くなった連絡をもらった後一時間くらいは痛みがまだ残るような感覚でした。

祖父は緊急での脚の切断中だったので私は私で体験していました😨

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この母の体験はどうも本当に魂が抜けるときの光なんだそうです。脊柱に沿ってトンネルを抜けるように駆け抜けていくそうでこの現象はよく目撃されるのだそうです。

臨死体験時のトンネルを抜けるとという表現はここを通るからとか。

母は昔から予知夢を見るし感覚派だったので、またすごいの視たね、祖父でよかったねという感じの話でしたが、見たのがこれで二回目だそうです😅不思議な感覚が色々な本で確認されていたので良かったなと思いました。

 

私がものすごく霊的能力が強かった頃、試しに天からエネルギーを下ろしてみたときに頭痛を出してしまったのですが、そのときの夢に土器を扱う時代、古代に生きる母と私の前世が見えたそうです。

この話はヒーラーの先生に私の前世を視てくださいと頼んだとき何故か母のも視えたと教えてもらったのですが、同じ話だったので面白いなぁと思いました。遠い昔の過去世から幾度となく協力し合ってきた間柄だそうです。

 

ここからは帰省中に聞いた話で、母の子どもの頃の話です。

深い山々に囲まれた場所で育った母は雨が降ったあとの川の濁った水を橋の上から見ることが好きだったそうです。雪が降る日は空を見上げて雪を見ることも好きだったそうで、自分が天に登っていく感覚を味わっていたそうです。

 

ある夏の日、兄達と一緒に川に遊びに行き川を渡る時に浮き輪にのせられた母は足のつかない深い場所で溺れたそうです。

泳げない母は水に落ちた時、ハッと気が付いたら水底を歩いていたと。上には兄がいてそれを見、怖くもなく、ただ川底を歩いていたと言いました。

川幅も広くはなかったので自力で戻り、怖くはなかったけど一応泣いとこ。と思ってその場で泣いたそうです。

ちょっと、何を言ってるのか分からない不思議さです😅

 

年末は母と神社へ散歩をしに行きました。鳥居をくぐる前に耳鳴りが始まり耳鳴りがと言い始めたので、手からエネルギーが出るから手を当ててみようかとその場で母の耳に手を当ててみるとパンと鳴ってすぐ戻ったそうです。

そうして神社に入ったのですが中で急に、誰か呼んだ?と振り返りました。隣りにいた私は何も聞こえませんでした。

 

参拝中、宮司さんがちょっとご飯を食べてきますのでここには誰もいないので神様独り占めですよ。ゆっくりしていってくださいと言われたすぐ後の出来事でした。

 

母が耳鳴りがよくするんだよねとまた言うので手のエネルギー当ててみようかと母の耳元に手を当てると手が熱いと言い出しました。その日の気温は冬にしては高くて、ジャケットのボタンを開けてちょうどいいくらいでした。母の耳も体温と同じだったし私の手も体温と同じくらいだったので、ちょうどいいはずなのですが熱いね熱いねと何度も言いました。確認で首に手を当ててみても手の冷たさはなく普通でした。

自分の母ではありますがなんというか、不気味でした。気は確かかと。そのあと自分で自分の耳と私の手を触ってみて、え、全然冷たくない!!熱くもない!!🤯と驚いていました😅

色々と話していて思ったのは耳の他に鼻の霊感も持っているようでした。

年始に縄文スポットに行けば、私は頭頂、母は耳の両側が反応し、ここはスゴイねと話せるようになりました。

この場所は岐阜県にある飛騨の霊峰、位山も近くて水が清らかなんですね。その山もUFOが出ると言われる場所でゼロ磁場があるそうです。

散策をしているとYouTubeチャンネルのトゥーランドブイログさんを知らずに案内したという方が遺跡案内をしてくれました👏

この場所に来るときは耳抜きが少し必要なんですが、眉間の振動で耳づまりが多かったからなのか今年は私だけ気付かないということが起きました。人体は不思議です🤔慣れでしょうか。

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母は薄紫のオーラで癒やしのネオングリーンの光を無意識に出していてヒーラーの先生曰くパワフルな人だそうなので、やたらと人が寄ってきます。里親で貰ってきた猫も母から離れないし、観葉植物も大きいんです。ふと呼ばれて振り返ると虫がいるそうです😅そして郡上市の山には猿がいるのですが野生の猿に向かってフホフホ言って会話をしていました。こうやると向こうも反応するのよ〜。

なんてナチュラルな人😅

 

バクスター著『植物は気づいている』縦18✕横13センチの本でサイズ比較をした母の観葉植物パキラの葉です。この画像の一番長い葉で27.5センチ。この幹での一番大きな葉は縦31✕幅13センチでした。

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いつも読みに来てくれてありがとうございます✨